“ 国営昭和記念公園でキバナコスモス・レモンブライトが見頃を迎えている。レモンイエローの花畑には黄色の扉も置かれ、撮影スポットとして人気を呼んでいる。見頃は９月下旬まで ”の新聞記事を見て早速行ってきました♬ 猛暑が予想されていたので10時に入園し、午前中、園内のみどころを廻ってきました😊!!　-2020.08.26-

ヒマワリ（サンフィニティ）

多花性で開花期間が非常に長い新しいヒマワリ。 一株で50～100輪とたくさんの花を咲かせ、通常のヒマワリが2週間程度の開花期間に対し、この品種は脇芽から次々と蕾が上がってくるので約3か月と非常に長い期間花を楽しむことができる。一つの花が終わると、途切れなく次の花が咲くため「100輪咲ヒマワリ」とも呼ばれる。

パンパグラス

和名はシロガネヨシ。イネ科シロガネヨシ属の南米原産の多年生植物。英名で南米の大草原（パンパス）に生えている草（グラス）という意味からパンパスグラスと呼ばれる。 高さ2-3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。葉は縁が鋭い。 8-10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50-70cmの羽毛のような花穂をつける。雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。

ホオノキの実

モクレン科の落葉広葉樹

ホオノキの花

～新宿御苑～ -2005.05.15- ～

残念ながら見頃過ぎ？元気に咲いていたヒマワリのみ撮影しました!!

ヒマワリ（ハイブリッドサンフラワー）

ハイブリッドサンフラワーは景観形成作物として開発された草丈150cm前後、花径30cmくらいの大輪花で、短棹で耐倒伏性が強い品種。

キバナコスモス「レモンブライト」

キバナコスモスはその名の通り、鮮やかな黄色の花をはじめ、赤やオレンジの花を咲かせるコスモス属の1種。「レモンブライト」は、コスモスの中でも早咲きの品種で、レモンイエローの明るい花が咲く。70万本のレモンブライトがお出迎え。

どこまでも続くレモンブライト

フォトスポット「黄色いドア」

🦋 蝶々 🦋 も飛んできた!!

ジニア（Zinnia）

南北アメリカに約20種が分布するキク科ヒャクニチソウ属の春まき一年草。和名で百日草と呼ばれ、夏から秋までの百日という長い間咲き続ける草花。園芸品種の「プロフュージョンシリーズ」をはじめ、さまざまな花型と豊富な花色をもつ。

色が鮮やか、カラフルです♬

秋の花「女郎花」も

スイレン（睡蓮）

シュウメイギク（秋明菊）

キンポウゲ科の多年草

サルスベリ（百日紅、猿滑とも書く）

ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木で、日本全国に植栽される。その幹は木登りが得意な猿さえも登るのが難しいほどツルツルしていることから猿滑りと名付けられた。梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を咲かせるので漢字で「百日紅（ひゃくじつこう）」という。