開園面積約200haにも及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれる。~ひたち海浜公園HPより抜粋転載~ 紅葉した真っ赤なコキアを見に行ってきました♬ -2017.10.18- ネモフィラは、2015.05.05に訪れました♬ ひたち海浜公園ネモフィラ へ。
夏のコキアはライムグリーン
真っ赤に紅葉
写真出典:ひたち海浜公園HP
コキア
ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属/一年草。原産:ユーラシア大陸の乾燥地。和名を「ホウキグサ」といい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていた。実(み)は“とんぶり”といい「畑のキャビア」として親しまれている。7月上旬から夏の日差しを浴びてすくすく成長していくライムグリーンの「コキア」は、丸々とした可愛らしい形と、柔らかな感触。9月下旬から10月上旬頃にかけて、夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的。そして、鮮やかに紅葉して「みはらしの丘」を真っ赤に染め上げる。
まるまるモフモフ♬
太平洋を一望できる
ススキが銀色に輝く☆
ススキと真っ赤なコキア
コスモスとの競演
コスモスも咲いています
「みはらしの丘」のふもとに位置する“懐かしい農村の風景と暮らしが味わえるエリア”。エリア内の畑では、ナノハナ、レンゲソウ、ヒマワリ、ジニア、ソバなど農村風景に合わせたものを栽培している。
ソバの花
ケイトウ花壇