エジプト (Egypt)


エジプト・アラブ共和国 (Arab Republic of Egypt)

首  都  : カイロ

公用語 : アラビア語


カイロ (Cairo) 〈世界文化遺産〉


エジプトの首都。1979年に「イスラーム都市カイロ」として世界遺産に登録された後、2007年に名称が変更。「カイロ歴史地区」は、カイロ東南部にある約8km×4kmの範囲にわたり、イスラム地区である旧市街と、カイロ発祥の地であるオールド・カイロが含まれている。600を超えるモスクや、1000以上のミナレット(尖塔)を擁するため、「千の塔の都」と呼ばれている。


ギザ (Giza)のピラミッド 〈世界文化遺産〉


ナイル川下流西岸の古代遺跡の町。首都カイロの対岸に位置し、クフ王のピラミッドをはじめとするカフラー、メンカウラー3王のいわゆるギザの「三大ピラミッド」やスフィンクスがあることで有名で南郊にある古代都市メンフィスの遺跡、ダハシュールのピラミッド群とともに、1979年メンフィスとその墓地遺跡- ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」のひとつとして世界文化遺産に登録された。


サッカラ・ダハシュールのピラミッドのピラミッド  〈世界文化遺産〉・メンフィス(Menphis)


サッカラ(Saqqara)

: 階段ピラミッド(Pyramid of Djoser)

ダハシュール(Dahshur)

: 屈折ピラミッド(Bent Pyramid)

: 赤のピラミッド(Red Pyramid)

メンフィス(Memphis)

: ラムセス2世の巨像、立像、アラバスター製のスフィンクス

 


ルクソール 東岸 〈世界文化遺産〉


カルナック神殿 (Temple of Karnak )

ルクソール神殿 (Temple of Luxor)

: ルクソール神殿とカルナック神殿はもともとスフィンクス参道で結ばれている。


ルクソール 西岸 〈世界文化遺産〉


王家の谷 (Valley of the Kings)

ハトシェプスト女王葬祭殿 (Temple of Hatshepsut)

メムノンの巨像 (The Colossi of Memnon)


アブシンベル・アスワン


アブ・シンベル神殿 (Temples of Abu Simbel) 〈世界文化遺産〉

アスワン(Aswan)

: 切りかけのオベリスク(Unfinished Obelisk)

: アスワン高台から見たナイル川のファルーカ(帆かけ船)と夕陽