エジプト周遊8日間


「《大・好・き エジプト》EXホテルの眺めの良い部屋に泊まる悠久のエジプト8日」(日本旅行)に参加。「ギザの三大ピラミッド」「アスワン」「アブシンベル」「ルクソール東岸・西岸」「サッカラ・ダハシュールのピラミッド」「メンフィス」「カイロ」など観光、"悠々の歴史を訪ねるエジプトの旅"となりました。  -2007.11.17~11.24-

絵葉書

成田空港 → ✈ → カイロ(Cairo) -2007.11.17-

カイロ


エジプトの首都。ナイル川デルタの南端から25キロメートル南の、西アジアとアフリカ、ヨーロッパを結ぶ要地に位置し、エジプトの政治、経済、文化の中心地。南西5キロメートルには三大ピラミッドやスフィンクスで有名なギゼーがある。1979年に「カイロ歴史地区」として世界遺産の文化遺産に登録されている(世界文化遺産)。

ギザ (Giza)のピラミッド  〈世界文化遺産〉


ナイル川下流西岸の古代遺跡の町。首都カイロの対岸に位置し、「クフ王」のピラミッドをはじめとする「カフラー」、「メンカウラー」3王のいわゆるギザの「三大ピラミッド」やスフィンクスがあることで有名で南郊にある古代都市メンフィスの遺跡、ダハシュールのピラミッド群とともに、1979年、「メンフィスとその墓地遺跡 – ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」のひとつとして世界文化遺産に登録された。 -2007.11.18-

クフ王のピラミッド


首都カイロ近郊の都市ギザにあるピラミッド。古代エジプト古王国第4王朝、クフ王のものとされる。巨大な四角錐の石造建造物で、基礎部分の一辺の長さ230m、高さ146m(現在は頂上部が崩壊し138m)勾配は51.5度で、誤差が非常に少なく正確。2.5tの石灰岩を270万~280万個も積み上げて作られており、ギザの「三大ピラミッド」の中で最も大きい。

上記写真:NHKサイトより転載

あまりにも大きくて、

全体がフレームに入りきらないです😢

「エジプト遺跡Walkingガイド」:(有)サイクルズ・カンパニー

入口

一日人数限定の内部観覧に入りました!! 傾斜がきつく狭い通路を進むのは大変でした💦内部は撮影禁止です。内部空間は、NHKのサイト“大ピラミッド 謎の巨大空間とは? に詳細が…。勉強になります!!

三大ピラミッド パノラマビューポイント


三大ピラミッドを一望でき、一枚の写真に収められる場所として"パノラマ"と呼ばれる展望台へ。左から「メンカウラー王」「カフラー王」「クフ王」のピラミッド。

絵葉書

「エジプト遺跡Walkingガイド」:(有)サイクルズ・カンパニー

スフィンクス (Sphinx)


古代オリエント神話に出てくる人間の頭とライオンの胴体をもつ。最古の像はエジプトギザの「スフィンクス」で、長さ 73.5m、高さ 20m、顔幅 4mという巨大なもの。第4王朝のカフラー王の肖像ともいわれ,額に王権の象徴であるへび形章をつけている。アラブ人の侵入後、鼻が削られ、イギリスにヒゲをとられてしまったという。そのヒゲは大英博物館に…。

「カフラー王」のピラミッドと

「スフィンクス」

ラクダに乗ってピラミッドの近くまで

降りる時が怖いです💦

広場に、夜に開催される

"ピラミッドと音と光のショー"

の椅子が並んでる

"ピラミッドの音と光のショー"

太陽の船博物館 (Solar Boat Museum)


1954年にクフ王の大ピラミッドの南側で見つかった。クフ王の為に作られたと考えられている木造船、この船については諸説あるが、古代エジプト人の信じた死後の世界でクフ王が天空を旅する時に使う「太陽の船」だという説も…。

絵葉書

ホテルから見たピラミッド


ギザのピラミッド群の見事な眺望が自慢のホテル「ル メリディアン ピラミッズ ホテル&スパ (Le Meridien Pyramids Hotel & Spa)」に宿泊しました。5つ星です!!

ピラミッドの眺望

上記写真:ホテルHPより転載