ナイアガラの滝観光 & イエローナイフ オーロラ観賞


エアカナダで行く"ナイアガラの滝観光&イエローナイフ オーロラ観賞"(阪急交通社)のツアーに参加。-2013.09.15~09.21-

上記地図:STWORLD HPより転載

トロント空港 ✈ カルガリー ✈ イエローナイフへ。オーロラ観賞 & イエローナイフ市内観光 & キャメロン滝 (Cameron River Falls)ハイキングツアーヘ。 -2013.09.17~09.19-

イエローナイフ (Yellowknife)


北極圏からはおよそ400km南に位置し、広大なノースウエスト準州の州都。イエローナイフは、オーロラベルトの真下に位置しておりオーロラの出現率はとても高く、「夏のオーロラ」(大体8~9月)が鑑賞できるとのことで、9月17~20日、3回のオーロラチャンスのツアーに参加。ただ、そうはいっても緯度の高い極北の地にあるため、9月中旬ともなると、すでに冬の初めの様相を呈してきてかなり冷え込みました。そして、この3日間、あいにく晴天とはならず、オーロラは見ることはできず😢…。(涙)。ただ、最終日に雲の上にオーロラらしき光が…。 

イエローナイフ空港(Yellowknife Airport)


バゲージ・クレーム

シロクマとアザラシがお出迎え♬

オーロラビレッジ (Aurora Village)


イエローナイフの中心部から25分のところにあるユニークなオーロラ観賞施設。敷地内にはカナダ先住民のテント「ティーピー」が並び、テントでオーロラ鑑賞の待機場所として使われている。(Aurora Village

絵葉書

「ティーピー」

先住民の移動式住居「ティーピー」。

オーロラ観賞の待機場所。

オーロラ最後の鑑賞時、

雲の左側にうっすらグリーンの発光が?…。

実はイエローナイフに到着した9月17日、航空会社の手違いで荷物が出てこず…。荷物が最終便で到着するため、通常の観賞時間で終了してホテルにイン。が、その日鑑賞時間を延長していたら、最後の10分でオーロラが見れたそうです。残念😢(涙)。記念に写真を購入しました。下のっ写真のオーロラが見れたそうです🤤。

イエローナイフ市内観光(オーロラビレッジ オプショナルツアー)


「州立法議事堂」、 「プリンスオブウェールズ博物館」、「パイロットモニュメント」から市周辺や「グレートスレーブ湖」を展望、「お土産屋さん」にも立ち寄る市内観光。 -2013.09.19-

州立法議事堂 (Legislative Assembly)


フレームス湖畔の自然の中に建つガラス張りのモダンな議事堂。ノースウエスト準州の議会が開かれる場所で議会開催中以外は議事堂内も見学できる。

議事堂内

議場は円形になっており、

真ん中に北極熊の剥製が置かれている。

ノースウエスト準州の「準州旗」

プリンス オブ ウェールズ ノーザン ヘリテージ センター (Prince of Wales Northern Heritage Centre)


1979年に設立された博物館。先住民の生活やノースウエスト準州の歴史、動物の生態系などに関する資料を展示している。シロクマ・バイソン・ベルーガ・カリブーなどの動物たちの迫力ある剥製は見もの。

剥製いろいろ

ティーピー(移動用住居)

ブッシュ・パイロット・モニュメント (Bush Pilot's Monument)


オールドタウンの小高い丘「THE ROCK」にある記念碑。19世紀の開拓時代、イエローナイフには滑走路がなく、この地に開拓者や生活用品、郵便物などを運んだ飛行機は、水上や平原、雪原などに着陸するほかなかった。そのような飛行機をブッシュプレーン、操縦士はブッシュパイロットと呼ばれていた。極寒の気象状況、滑走路外での離着陸といった悪条件で飛行し、危険を冒して街の開拓、発展に貢献したブッシュパイロット達は尊敬を集め、その偉業を称えて作られたのが「ブッシュ・パイロット・モニュメント」。グレートスレーブ湖、フローティングハウスやオールドタウンが360度見渡せる。

グレートスレーブ湖(Great Slave Lake)


「グレートスレーブ湖」(Great Slave Lake)は、カナダで2番目、世界で10番目に大きい湖。

湖上にフローティングハウスが浮かんでる。

イエローナイフの街

ワタリガラスの壁絵?

ワタリガラスは レイブン(Raven) と呼ばれ、

先住民にとって神聖なとされているとか…。

お土産屋さん

「ギャラリー・オブ・ザ・ミッドナイトサン」

Gallery of the Midnight Sun

車のナンバープレートが白熊です!

キャメロン滝((Cameron River Falls)ハイキングツアー


イエローナイフから約1時間、東約47kmの「ヒドゥン・レイク・テリトリアル・パーク」内にあるハイキング道。約1.2kmのハイキング道は、針葉樹の林を抜け古代の岩々の上、ポプラや白樺の木々の間を歩く。リスなどの野生動物に遭遇したり、秋は綺麗に色づいた木々が見られたりと、極北の自然を満喫できる。終点の「キャメロン滝」は、17mあり、近くで眺めると迫力満点。-2013.09.20-

プロスペラウス湖 (Prosperous Lake)


ハイキング開始

INUKSHUK(イヌクシュク)と呼ばれる石積み。イヌクシュクとは、先住民族イヌイットの人達が、石や岩を人間が両腕を伸ばした形のように積み重ねたオブジェで、バンクーバーオリンピックのエンブレムにもなっていた。

バンクーバーオリンピック

(Vancouver 2010)

エンブレム

キャメロン滝 (Cameron River Falls)


カナダカケス( Gray Jay)

スズメ目カラス科の鳥。

地元レストラン「Bullocks Bistro」


オプショナルツアーの添乗員さんにおいしいとおすすめされたレストラン「ブロックス・ビストロ(Bullocks Bistro)」。店内、落書きだらけ!お料理の大きさにびっくり!!

おすすめの

バッファローのステーキと

北極イワナのグリル

イエローナイフ ✈ エドモントン ✈ バンクーバー ✈ 成田  -2013.09.20~21-