ナイアガラの滝 観光&イエローナイフ オーロラ観賞


エアカナダで行く"ナイアガラの滝観光&イエローナイフオーロラ観賞"(阪急交通社)のツアーに参加。-2013.09.15~09.21-

上記地図:STWORLD HPより転載

ナイアガラの滝 (Niagara Falls)


「ナイアガラの滝」は、滝の落差は50m程、毎秒200万リットルという桁外れの大量の水が流れ落ち、単独の滝としては北米最大。「イグアスの滝」・「ヴィクトリアの滝」と並び世界三大瀑布のひとつとしても有名。「ナイアガラの滝」は、一つの滝ではなく『アメリカ滝・カナダ滝・ブライダルベール滝』と呼ばれる3つの滝からなる。行ったのは3つある滝の中で最も大きく、滝幅671m・落差53mの巨大さで知られている「カナダ滝」。馬蹄のような形をしていることから別名「ホースシュー・フォールズ」とも呼ばれる。遊楽線クルーズ「霧の乙女号(Maid of the Mist)」に乗船したが、霧と雨で全身びっしょり!!。でも、午後の「ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光」のツアー終了後、「ナイアガラの滝」に戻ると、虹に迎えられ快晴に。 -2013.09.16~17-

Niagara Falls 到着は夜半!! お土産店やカフェなどが軒を連ねている通り「Falls Avenue」へ

Hard Rock CAFE

レインボー・ブリッジ (Rainbow Bridge)


カナダ・オンタリオ州とアメリカ・ニューヨーク州とに架かる国境の橋「レインボー・ブリッジ 」(Rainbow Bridge) 。橋の真ん中が国境になっている。左はカナダ側の入り口。長さ約300mで車や自転車、徒歩でも国境越えができる。渡る際は、パスポートが必要!! とのこと。

税関と車の検問所

朝食前の散歩

宿泊したホテル「CROWNE PLAZA」

ホテル朝食ルームから見た

「ナイアガラの滝」

右側が「カナダ滝」、左側が「アメリカ滝」

霧の乙女号(Maid of the Mist)


「アメリカ滝」と「カナダ滝」の両方の滝壺に接近する遊覧船。ナイアガラの滝を下から見上げる大人気クルーズ。お天気が悪く雨と霧で全身びしょ濡れ!です😢。

テーブルロック(Table Rock)


テーブル状に突き出た岩が崩れて、現在は展望スペースとして整備されているスポット。「カナダ滝」の落ちる様子を最も間近で眺めることができる。ツアースタートにここへ来たが、雨と霧で残念でよい写真は撮れず😢。

「ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光」のツアー終了後、「テーブルロック」に戻ると、虹に迎えられ快晴に。

「テーブルロック」(Table Rock)

「ナイアガラの滝」(カナダ滝)の付け根の部分。広々とした展望台があり、真横から “落ちぎわ” を一番近くで見えるスポット。迫力がすごいです💦

街いろいろ


ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光


ワールプールなどを立ち寄りながら、19世紀の英国調の面影のある街並みの「ナイアガラ・オン・ザ・レイク」とアイスワインで有名な「ワイナリー」へ。

ワールプール (Whirlpool)


「ナイアガラの滝」から4.5km北。ナイアガラ川が崖にぶつかって湾曲し、渦巻きを発生させているのがワールプールと呼ばれる地点。写真は、この場所にできる渦巻きをケーブルカー「ワールプール エアロ カー 」(Whirlpool Aero Car)に乗って川の真上から眺められるアトラクション。ツアーでは上からの見学のみです。

上記写真:Expedia.mxより転載

ボタニカル ガーデンズ (Botanical Gardens)


「ナイアガラの滝」と「ナイアガラ・オン・ザレイク」の中間地点にある広大な敷地の植物園。トイレ休憩で立ち寄り。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク (Niagara-on-the-Lake)


「ナイアガラの滝」から北へ車で約30分。ナイアガラ川がオンタリオ湖にそそぐ河口部分にある小さな街。メインストリート「クイーン・ストリート」(Queen Street)を端から端を歩いても10分ほど。街は英国植民地時代の19世紀、アッパー・カナダ(現在のオンタリオ州)の最初の首都がおかれた由緒ある古都。今も当時の建物がそのままに残され、古き良き英国の面影が漂う。

街のシンボルの時計塔

第一次世界大戦で亡くなった人たちへの

慰霊碑として建てられた。

英国皇太子も宿泊したという1864年に建てられた由緒あるホテル「プリンス・オブ・ウェールズ・ホテル」。

街は花がいっぱい♬

クイーンズ ロイヤル パーク (Queens Royal Park)


「ナイアガラ・オン・ザ・レイク」の街のシンボル「時計台」から歩いて5分で「クイーンズロイヤルパーク」。公園の目の前は海かと見間違う大きさですが、アメリカ5大湖の一つ「オンタリオ湖」。日本の四国と同様の面積を持つそうです。

ピリテリ・エステーツ・ワイナリー (Pillitteri Estates Winery)


1993年に設立、イタリア出身のオーナーが経営するワイナリー。数々の賞を受賞していることでも有名で、11品種のブドウを栽培し、その全てからアイスワインも製造している。

アイスワイン (ICEWINE)

ナイアガラに戻り、翌朝、トロント空港 ✈ カルガリー ✈ イエローナイフへ。