クロアチア (Croatia)


クロアチア共和国 (Republic of Croatia)

首 都  : ザクレブ

公用語  : クロアチア語


ドゥブロヴニク(Dubrovnik)〈世界文化遺産〉


アドリア海に面し、古くから海洋国家として栄え、“アドリア海の真珠”とうたわれ美しい街並みを誇る。城壁に囲まれた旧市街には中世の面影が…。「魔女の宅急便」の舞台になったと言われている場所としても知られている。ドゥブロヴニク旧市街は1979年に世界文化遺産に登録された。


プリトヴィッツェ湖群国立公園 (Plitvice Lakes National Park)  〈世界自然遺産〉Ⅰ


リカ地方の端に位置し、マラ・カペラ山脈とリチカ・プリェシャヴィッツァ山脈に囲まれたプリトヴィッツェ湖群国立公園。カルスト台地の渓谷に16の透き通るエメラルドグリーンの湖と90以上の滝が織り成す国立公園。1979年に世界自然遺産に登録された。


プリトヴィッツェ湖群国立公園 (Plitvice Lakes National Park)  〈世界自然遺産〉Ⅱ


リカ地方の端に位置し、マラ・カペラ山脈とリチカ・プリェシャヴィッツァ山脈に囲まれたプリトヴィッツェ湖群国立公園。カルスト台地の渓谷に16の透き通るエメラルドグリーンの湖と90以上の滝が織り成す国立公園。1979年に世界自然遺産に登録された。


プーラ・ポレチュ・ロヴィニ・オパティア


プーラ(Pula):

イストラ半島の南端に位置する。ローマ帝国時代から貿易の要衝として栄えた古代都市。紀元1世紀に建てられた円形劇場、神殿、門などの古代ローマ遺跡が旧市街にある。

 

ポレチュ(Poreč):

紀元前2世紀~1世紀にかけて古代ローマの都市として建設された。石畳の街並みが広がり、現在はアドリア海屈指のリゾート地。

 

ロヴィニ(Rovinij):

1283年から1797年までヴェネツィアの支配下だったため、街並みもカラフルでイタリア的。街ではイタリア語がクロアチア語とともに公用語となっている。

 

オパティア(Opatija):

「クロアチアの貴婦人」「クロアチアのリヴィエラ」と称される高級リゾート地。街並みはエレガント。

 


トロギール・スプリット・ストン・スカルディン・ネウム


トロギール(Trogir):

スプリットの西約25kmに位置する小さな島。起源はギリシア時代にまで遡る古都。1997年に世界文化遺産に登録された。

 

スプリット(Split):

古代ローマ皇帝が造った1700年前の遺跡と遺跡の宮殿の中で市民の日常が営まれている異色の旧市街。2000年に世界文化遺産に登録された。

 

ストン (Ston):

コルチュラ島と向かい、ペリェシャツ半島の付け根に位置する。塩田から採れる塩で発展してきた町で、背後の山には城壁が築かれている。カキの養殖が盛んとのことでツアーのランチで立ち寄りました。

 

スカルディン(Skrdin):

ツアーのランチでスカルディンに立ち寄りました。また、プリトヴィッツ湖畔国立公園へ向かう途中、バス休憩でクルカン国立公園内のサービスエリアへ。展望台から見るスカルディンの街並みも素敵です!!

 

 

ネウム(Neum):

スプリットからドブロヴニクへ向かう途中、ネウムのスーパーに休憩で立ち寄る。このネウムは、クロアチアではなく、ボスニア・ヘルツゴビナ。なぜなら、クロアチアの国土は、南部のドブロヴニクの近くで、わずか数キロ、ボスニア・ ヘルツェゴヴィナで寸断されているため。ボスニア・ヘルツェゴビナの唯一の 海港。