亀戸天神社(江東区亀戸)


原道真公をお祀り、学問の神として親しまれている。古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されていたが、明治6年に東京府社となってより「亀戸神社」と号し、昭和11年に現在の「亀戸天神社」と正称した。~亀戸天神HPより抜粋転

境内には、菅原道真公が愛した梅が約300本も植栽され、紅白の華やかな景色を演出、また、藤の花も有名で15棚50株の藤が咲き誇り、毎年5月には藤まつりが開催される。 -2013.02.16-

「大鳥居」

「大鳥居」と「太鼓橋」(男橋)

大鳥居をくぐると心字池があり、3つの橋が架けられ、九州大宰府天満宮の境内にならって造られている。これは池と橋を人の一生に見立てた「三世一念の理」と言って、最初の「太鼓橋」(男橋)は生きてきた過去を、つぎの「平橋」は今が見える現在を、つぎの「太鼓橋」(女橋)は希望の未来をあらわし、3つの橋を渡るごとに心が清められ、神前へと進む。心字池と太鼓橋はその形により、神様に近づく道真公の波乱の生涯と重ね合わせて造られたように感じられる。 ~亀戸天神HPより抜粋転

「太鼓橋」(男橋)とスカイツリー

「太鼓橋」(女橋)と「拝殿」

「拝殿」

「弁天社」