DIC川村記念美術館 (千葉県佐倉市坂戸)


DIC川村記念美術館」は、印刷インキや有機顔料など幅広い分野で彩りと快適を提供するDIC株式会社のサステナビリティ活動の一環として運営している。1990年、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に開館した当館は、20世紀美術を中心とした多彩なコレクション、作品にふさわしい空間づくりを目指した海老原一郎設計による建築、四季折々の変化が楽しめる美しい自然環境。これら「作品」「建築」「自然」の三要素を調和させた美術館として開設された。 ~DIC川村記念美術館HPより転載~ 「服部農園あじさい屋敷」の帰りに立ち寄りました。レストランでブランチをして庭園散策。緑豊かな自然環境の中にあり、庭園、木立の中をぬう散策路、スイレンの池、短い時間でしたけど素晴らしかったです♪♪ -2019.06.18-

「レストラン ベルヴェデーレ」

庭園

「リュネヴィル」(フランク・ステラ)

オオガハス(大賀蓮)

大賀ハスとは、1951年(昭和26年)、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの1粒の開花に成功したもので、花弁数は14~20枚の一重咲きで、花色は鮮やかなピンク色。

スイレン(睡蓮)

スイレン科スイレン属の多年生水草。温帯から熱帯まで広く分布し、観賞用に栽培する。葉は水面に浮かび、円形で基部が切れ込む。花は長い花柄の先につき、花弁が多く、白・黄・桃・紫などで、普通、朝開き夕方閉じる。