アンデルセン公園 (千葉県船橋市)


「アンデルセン公園」は、約36.7haの広さに「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「子ども美術館」「自然体験」「花の城」の5つのゾーンからなる四季折々の花と緑が豊かな総合公園。「アンデルセン」の名称は、船橋市と姉妹都市で結ばれたデンマーク王国オーデンセ市生まれの童話作家“ハンス・クリスチャン・アンデルセン”に由来している。デンマーク式粉ひき風車がシンボル。 -2018.04.21-

ワンパク王国ゾーン


「平和を呼ぶ像」

岡本太郎制作

花の城ゾーン


「ハートのトピアリー」

高さ2.5mのハート型のアーチトピアリー

「ミニチュアガーデン」

ハンス・クリスチャン・アンデルセンが生まれ育った19世紀のデンマーク・オーデンセ市の街並みをミニチュアで再現したガーデン。

「花めいろ」

キンギョソウ(金魚草)

メルヘンの丘ゾーン


船橋市の姉妹都市デンマーク・オーデンセ市に生まれたハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話をモチーフにした施設づくりがされている。

「粉ひき風車」

デンマーク・オーデンセ市のフュン野外博物館に現存する1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人によって組み立てられた「粉ひき風車」。本体の高さ16.4m、1枚の羽の長さ約11.3m。風車1階には風車について学べる展示スペースもある。平成23年12月には「船橋市景観重要建造物」に指定された。

「企業花壇」

「童話館」

アンデルセンの童話の絵本やシアターなどがある

「農家」

1800年代のデンマークの農家を再現

シラン(紫蘭)

クリサンセマム・ムルチコーレ

: キク科の一年草。アルジェリア原産。

ベニハナトチノキ(紅花栃の木)

: ヨーロッパ原産の西洋栃の木 (セイヨウトチノキ)と北アメリカ原産のアメリカ紅花栃の木(アメリカベニバナトチノキ)の交配種。西洋栃の木はフランス語名の"マロニエ”として親しまれている。

「太陽の橋」

「太陽の池」