上野動物園 (東京都台東区上野公園)


「上野動物園」は、1882(明治15)年に農商務省所管の博物館付属施設として開園した日本で最初の動物園。1886(明治19)年には宮内省所管になり、1924(大正13)年には皇太子殿下(昭和天皇)のご成婚を記念して、東京市に下賜された歴史がある。東京の都心部にありながら自然とその景観を維持している都市型の動物園で、約350種2,500点の動物を飼育している。その中で、1972年から上野動物園で飼育してきたジャイアントパンダ。2017年6月12日に自然交配での初めてのパンダ“シャンシャン(香香)”が誕生した。~上野動物園HPより抜粋転載~ シャンシャンが大きくなってしまう前に是非!! とばかり行って来ました。 -2018.05.23-

ジャイアントパンダ舎(室内)


シャンシャン (香香)

2017年6月12日11時52分、上野動物園生まれ。父:リーリー(力力)、母:シンシン(真真)。2分程度の鑑賞時間と写真を撮るにもガラスの映りこみ、そしてそして、ご対面の最初はシャンシャンが寝ていて大変💦。終了間際にひょっこり起きてくれました。お母さんシンシンはずっとお休みでした!!

ジャイアントパンダ舎(屋外放飼場)


リーリー(力力)オス

お父さんパンダ“リーリー”は、2005年8月16日、臥龍保護センター生まれ。体重:およそ135kg。一人寂しく外にいます。

ゾウのすむ森


アジアゾウ

ホッキョクグマとアザラシの海


ホッキョクグマ

ホッキョクグマのえさやりの時間に遭遇。上野動物園に“イコロ”と“デア”の2頭がいるけど、どっち?えさのリンゴを行儀よくもらう姿がかわいい!!

ゴリラ・トラの住む森


ニシゴリラ

お母さん“モモコ”と

2017年10月9日に誕生した“リキ”。

スマトラトラ

西園


オニオオハシ

オニオオハシの特徴はなんといっても体とほぼ同じくらいに大きいくちばしで体の半分近くを占めている。オレンジ色のくちばし。このくちばしで森永製菓のチョコボールのキャラクターの"キョロちゃん"のモデルかと思ったが調べたら違うらしい。"キョロちゃん"の公式設定では「架空の鳥」とされている。でも、似ている…。

シロテテナガザル

どこからか鳴き声が響き渡ってきて何が鳴いてるの?と思ったら、「シロテテナガザル」の鳴き声。様々な声が組み合わされ、歌のように聞こえる。名前のとおり手首から先が白い色なので「シロテテナガザル」と呼ばれている。長い腕が特徴で、ブラキエーション(腕渡り)と呼ばれる、腕を振り子のようにはずみをつけて、枝から枝に移り渡りる。

マクジャク (真孔雀)

シロテテナガザルと一緒に同居。

きれいな羽を広げてくれました!!

ハシビロコウ

形態、大きさともにコウノトリ類に似ているが、大きな頭と木靴のようなかっこうの巨大な嘴(くちばし)が特徴である。ゆったりとした動きで、銅像のように動きを止めてじっとしていいる「動かない鳥」として有名。動きが少ないのには理由があり、羽を広げるととても大きいので、獲物を狙う時に警戒されないように普段はじっとしているためだそうです。

ペンギン

ベニイロフラミンゴ

身体は鮮やか紅色。この色はフラミンゴのエサである藍藻(らんそう:バクテリアの一種)の色によって着いている。動物園などではエサに色素を入れているそうです。

「不忍池」

上野台地と本郷台地の間に位置する天然の池で、堤で3つに分かれているうちの1つの「鵜の池」が、園内の池。岸辺などを活用して、ツル、ペリカンなどの鳥類を展示している。