たんばらラベンダーパーク&吹割の滝


毎日続く酷暑の中、H.I.Sの日帰りバスツアー“涼やかな天然アロマの香りに癒される☆関東最大5万株の「たんばらラベンダーパーク」と桃狩り&輝く水しぶき「吹割の滝」”にお友達と参加。 玉原(たんばら)高原にある「たんばらラベンダーパーク」は、“7~8月の最高平均25℃、標高1,300mの涼風”とのことでしたが、今年は暑い!! ただ、コンクリートに囲まれた東京の暑さとは違い、心地よい自然を感じてきました。「吹割の滝」ではマイナスイオンでリフレッシュ!。初のもも狩りの桃は、少し固めだったのでお土産に…。これこそ楽しい夏の遠足♪♪でした。 -2019.08.07-

たんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市玉原高原)


関東最大規模約50,000株のラベンダー畑。7月上旬から8月中旬、北海道富良野から良質な花の株分けしたラベンダーが咲きそろう。

こいむらさき(早咲き)

花色が濃く、鑑賞に適したラベンダー。ポプリやドライフラワーに最適。

ナナナリサワ(中咲き)

穂先が比較的長く、色が鮮やか。こいむらさきの長穂選抜種と言われている。

グロッソ(遅咲き)

ラベンダーの中でも大型の花が特徴。クラフトなどに使われる。

「大展望台」

アニマルトピアリー

「英国チェルシーフラワーショー」で金賞を受賞し続ける庭園デザイナー“石原和幸”がプロデュースしたアニマルトピアリー。トピアリーとは樹木を刈り込んで, 立体的に仕立てた造形物の総称。

アナベルとひまわり

吹割渓ならびに吹割瀑 (群馬県沼田市利根町追貝)


『吹割の滝』は「吹割渓ならびに吹割瀑」として1936年(昭和11)12月16日、『天然記念物及び名勝』に指定された。周辺には遊歩道も整備されており、『鱒飛の滝』の壮絶な景観や『獅子岩』と呼ばれる岩壁群、『般若岩』などの奇景、歴史ある『浮島観音堂』『浮島橋』や『観瀑台』からの眺めなど、独特の渓谷美に彩られた多くの見所が存在する。~沼田市HPより転載~

吹割の滝 (ふきわれのたき)


高さ7m、幅30mにおよび、ごうごうと落下・飛散する姿から“東洋のナイアガラ”とも呼ばれている。「吹割の滝」の名は、凝灰岩・花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕し多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから生まれた。

般若岩(はんにゃいわ)


吹割の滝下流の右岸にそそり立つ岩壁が、般若に似ているところからそう呼ばれている。

「般若岩」周辺の奇岩が連なる

「岩壁群」

鱒飛の滝(ますとびのたき)


吹割渓谷の中の下流部に位置する滝。その昔、利根川の支流片品川にも鱒が遡上していましたが、この滝まで来ると段差がありどうしてもその上流に上れなかったそうです。鱒が懸命に越えようとして飛び跳ねてたことが由来してその名前が付きました。高さ15m、幅6m余。

もも狩り ~原田農園~ (群馬県沼田市横塚町)


もも狩り畑に行く途中の小径に

- りんご・おくら、なす -

ひまわりも♪♪