クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ10日間


クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ10日間( trapics )の旅。  -2015.07.16~2015.07.25-

上記地図:クロアチアツアーズHPより転載

スプリット(Split)→ 🚌 → ボスニア・ヘルツェゴビナへ入国。唯一の海岸線にあるネウムの町で休憩、→ 🚌 → ローマ時代から続く塩田のカキの養殖で有名なペリェシャツ半島のストン(Ston)でランチ。→ 🚌 → ドゥブロブニクへ。 -2015.07.20-

ネウム (Neum)


スプリットからドゥブロブニクへ向かう途中、ネウムのスーパーに休憩で立ち寄る。このネウムは、クロアチアではなく、ボスニア・ヘルツェゴビナ。なぜなら、クロアチアの国土は、南部のドゥブロブニクの近くで、わずか数キロ、ボスニア・ ヘルツェゴビナで寸断されているため。ボスニア・ヘルツェゴビナの唯一の海港。ツアー中2回ほど行きました!

スーパー駐車場からの眺め

ストン (Ston)


コルチュラ島と向かい、ペリェシャツ半島の付け根に位置する。塩田から採れる塩で発展してきた町で、背後の山には城壁が築かれている。カキの養殖が盛んとのことでツアーのランチで立ち寄りました。レモンを絞っての新鮮な生牡蠣を。

車窓から"カキの養殖"

ランチはストンで有名な牡蠣。

カキとイカのグリル

「ストン城壁」

ストンの町から見上げるヨーロッパ第二の長さを誇るという「ストン城壁」。長さは約5kmで"ヨーロッパの万里の長城"とも呼ばれ、隣町のマリストンまで山肌を縫うように続いている。

ストン(Ston)→ 🚌 → ドゥブロブニク(Dubrovnik)へ。

車窓から