ニュージーランド(New Zealand)


"新・まるごとニュージーランド8日間"(trapics)ツアーに参加。-2012.11.16~11.23-

ニュージーランド 南島 Ⅳ


面積は 151,215㎢。ニュージーランド最大の島であり、世界で12番目に大きな島。この南島は、マオリ語では「Te Wai Pounamu」と呼ばれ、「ヒスイの水」という意味。ニュージーランド最高峰の「マウントクック」やフィヨルド地形の「ミルフォードサウンド」など、南島には手つかずの大自然が残る。-2012.11.19~23-

上記地図:阪急トラベルHPより転載

マウントクック国立公園(Mount Cook National Park) → 🚌 → マウントクック空港(Mount Cook Airport) → 🚌 → オマラマ(Omarama) → 🚌 → アロータウン(Arrows Towan)→ 🚌 → クイーンズタウン(Queenstown)

-2012.11.21-

オマラマ(Omarama)


オマラマの「ザ・リンクリー・ラムズ」(The Wrinkly Rams)でランチ。羊毛刈ショーを観覧。

隣接の牧場で羊の餌やり

子羊にミルク🥛

アロータウン(Arrows Towan)


国内でも最も絵になる街として知られる「アロータウン」は、かつて金脈のあるアロー川沿いに位置している。ここに集落ができたのはオタゴがゴールドラッシュの最中にあった1862年。開拓者が続々とコテージを建てて急成長し、商店やホテル、教会もできた。現在でも当時の建造物が多く残っており、その可愛い街並みから人気の観光地となっている。 -2012.11.20-

クイーンズタウン(Queenstown)


ニュージーランド南島の南部に位置する。先住民のマオリ族が「翡翠の湖」と呼んだ「ワカティプ湖」のほとりに広がる街。かつて金脈を探してこの地を訪れた人々も絶景に心を奪われ、その美しさが「ヴィクトリア女王にふさわしい街」と呼ぶようになったとのこと。

ワカティプ湖(Lake Wakatipu)


ニュージーランドで3番目に大きな湖、クィーンズタウンから望むことのできる「ワカティプ湖」は、一つの氷河が削った谷間に水が溜まり形成されたため稲妻のような形状をしている。「ワカティプ湖」はその変わった形状のために干満(静振と呼ばれる現象)が発生し、ワカティプ湖の動きは一般よりもかなり大きく25分程の間隔で繰り返し約10cmの上下を繰り返している。マオリ伝説はこの現象を、湖の底に眠ると信じられたマタウという名の巨人の鼓動として伝えている。

スカイライン ゴンドラ(Skyline Gondola)


 「スカイライン ゴンドラ」 に乗って、標高450mの「ボブズ ピーク」頂上に登って展望デッキへ。パノラマ風景が楽しめる。頂上から見えるのは、「クイーンズタウン」と「ワカティプ湖」。絶景です!! 

ボブス・ピークの展望台からの眺め

ワカティプ湖とリマーカブルズ山脈と

クィーンズタウンの街並み

アーンスロー・パーク (Earnslaw Park)からの

ワカティプ湖 (Lake Wakatipu)

ワカティプ湖 (Lake Wakatipu)の夕景

宿泊のホテル

(メルキュール リゾート クイーンズタウン)

からの景色

クイーンズタウン(Queenstown) → 🚌 → テ・アナウ湖(Lake Anau) -2012.11.21-

テ・アナウ湖 (Lake Te Anau)


テ・アナウ湖は面積が344k㎡、南島南部の氷河湖の中では最大で南北に長く延びた湖。西側にはノース・フィヨルド、ミドル・フィヨルド、サウス・フィヨルドと呼ばれる3つの大きなフィヨルドが伸びている。湖の東側は起伏に富んだ丘陵地帯で、西側は海抜約1700mのケプラー山脈、マーチソン山脈といった山々と森林が織り成す雄大な大自然が特徴的。また、テ・アナウ湖の大部分はフィヨルドランド国立公園と世界遺産「テ・ワヒポウナム」に属し、クイーンズタウンとミルフォード・サウンドとの中間地点に位置する。

ニュージーランドの固有種

絶滅危惧種の飛べない鳥

“タカヘ(Takahe)”の像

テ・アナウ湖

(Lake Te Anau)

ミルフォードロード(The Milford Road)を進み、ミルフォード・サウンド(Milford Sound) へ!!

テ・アナウ湖(Lake Anau) → 🚌 → ミルフォード・サウンド(Milford Sound)-2012.11.21-