武蔵野の面影が残る広さ46万平方メートル余りの広大な公園。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も「神代植物公園」と改め、都内唯一の植物公園として開園された。現在、約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられている。園内は、「ばら園」、「つつじ園」、「うめ園」、「はぎ園」をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっている。平成28年5月年には「大温室」がリニューアルオープンし、珍しい熱帯の植物が集められ、彩り鮮やかな花々を鑑賞できるようになった。～東京都公園協会HPより抜粋転載～　新型コロナ緊急事態宣言解除から６月２日より開園の報を受け、行ってきました。 -2020.06.11-

世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞。約400品種・5,200株のバラが栽培されている。5月に「一番花」が終わってバラの「二番花」が咲き始めている様子。

イザベル・デ・オルティツ

トラディション‘95

つるスマイリー・フェイス

ブルー・バユー

合計1,300種・品種の植物を集めた花と緑の「大温室」。「熱帯花木室」、「熱帯スイレン室」、「ラン室」、「ベゴニア室」、「小笠原植物室」「乾燥地植物室」からなる。

「熱帯花木室」

メディニラ ❝火の鳥❞

ノボタン科

メディニラ・マグニフィカ

ノボタン科

コスツス・バルバツス

オオホザキアヤメ科

ブルグマンシア・ヴェルシコロル

ナス科

パラグアイオニバス

スイレン科

ナンヨウサクラ

トウダイグサ科

アリアケカズラ

キョウチクトウ科

クレロデンドルム・ウガンデンセ

シソ科

本当に蝶の触覚みたい!!

パラミツ

クワ科

「熱帯スイレン室」

ホワイト・ディライト

トレイル・ブレイザー

アフター・グロー

マイアミ・ローズ

リンジー・ウッズ

温帯性スイレン（耐寒性スイレン）

アカンサス

キツネノマゴ科